alt-gtagsからunite-gtagsにした
unite-gtags
gnu globalを使ったタグジャンプにalt-gtagsを使っていたけれど、uniteでできれば操作性も一緒で便利だね?
ってことで、unite-gtags
に乗り換えました。
Goal
unite-gtags
をインストールする- 複数のタグファイルを対象に
global
できるようにする
インストール (Neobundle)
NeoBundle 'hewes/unite-gtags'
GitHub: https://github.com/hewes/unite-gtags
$GTAGSLIBPATH 相当の設定
global
は$GTAGSLIBPATH
を設定することで、
カレントディレクトリ以外のタグファイルを検索できる。
unite-gtagsではこの$GTAGSLIBPATH
の値をディレクトリごとに指定できる。
サンプル
let g:unite_source_gtags_project_config = { \ '_': { \ 'gtags_libpath': \ [ '/usr/include/' ] \ } \ '/tmp/sample/': { \ 'gtags_libpath': \ [ '/usr/include/' \ , '/home/foo/my/include/' \ ] \ } \ }
上記の設定では
- カレントディレクトリが
/tmp/sample/
の時
$GTAGSLIBPATH=/usr/include/:/home/foo/my/include/ global ...
と同じ動作をする
- 指定されていないディレクトの場合は、
$GTAGSLIBPATH=/usr/include/ global ...
と同じ動作をする
ディレクトリであることをしっかり示そう
ディレクトリごとの設定をする場合は/
まで書く必要があります。
なので、以下の設定はNG
let g:unite_source_gtags_project_config = { \ '/tmp/sample': { " 本来は /tmp/sample/ と書かなければ動作しない \ 'gtags_libpath': \ [ '/usr/include/' \ , '/home/foo/my/' \ ] \ } \ }
ディレクトリごとの設定の絶対パスは/
まで書くゼッタイ
その他
その他の詳しいことは README.md とソースコードを見てください
GitHub: hewes/unite-gtags
前まで使っていたalt-gtags
GitHub: 5t111111/alt-gtags.vim